早期発見には「いつもと違う」という気づきが大事
乳房がいつもと違うという変化に気づくかどうか、それが乳がんの早期発見にかかっているのではないかと思います。
●乳房に痛みを感じる場合
月経と痛みに関係させて考えてみましょう。
普通、女性ホルモンの影響で、月経が始まる前は、乳房がはってみたり、痛くなったりすることもが多いですよね。
この痛みは、月経周期と重なっているようでしたら、病気ではない可能性が高いです。
しかし、月経周期とは関係なく、何回か続くのであれば、やはり一度専門医に診せたほうがいいでしょう。

一般的に乳房痛があっても、ほとんどの場合は治療の必要がないことが多いです。
それから、乳房が痛いと感じる病気としては、乳がん以外に、乳腺炎、乳腺症、肋間神経痛、その他に乳房の回の筋肉痛ということもあります。
しかし、乳房が痛くて、日常の生活にも支障があるくらい続く場合は、やはり一度専門医に診てもらって、早めに対処することをおすすめします。
●乳頭からの分泌物について
乳頭、いわゆる乳首から分泌物がある場合があります、そしてこの分泌物は、しこりがない場でも、でることがあります。
分泌物がでたからといって、すべてそれが乳がんが原因という事ではありません。
ですから、落ち着いてよく分泌物のでかたをみてみましょう。
分泌物は、両方の乳首からでているのか、それとも片方の乳首からしかでていないのか。
さらに、乳首の部分の一ヶ所からだけか、それとも数ヶ所からでているのか、そのあたりをよく確認してみましょう。

それと、確認することで大事なのは分泌物の色です。
もし分泌物に血が混じっている状態でしたら、すぐ専門医に診てもらうようにしましょう。
このように乳房の変化だけでも様々な症状があります。
ですから日頃、乳房を注意してみていれば、ちょっとした変化も気づくことがでできるでしょう。
そして少しでも違うと感じたら、すぐに専門医に診てもらうようにすることが大切ですね。
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