乳がんの早期発見、乳がんは自分でもみつける事ができる癌です。
病院に行ってみてもらった結果、乳がんと診断された約90%の女性は、自分で「しこり」をみつけて、診察を受けたという事です。
乳がんは、内臓にできるがんと違って、体の表面の近くにできるので、がんは「しこり」となって現れてくるのでこのシコリを早期に発見することができれば、乳がんの早期発見・早期治療につながっていきます。
早期治療ができれば95%以上が治癒すると言われています。
しこりを発見したといっても、すぐに心配する必要はないでしょう。乳房にしこりのできる病気(乳腺症、乳腺炎、良性の乳腺繊維腺腫などもあります)は多いからです。
大切なことは、まずは外科や乳腺外科、できれば乳がんの専門医のいる病院でしっかりしと検査を受けて、本当に病気であるかはっきりさせましょう。。
乳がんの早期発見に大事なことは、日頃乳がんのことに関心をもっていることです。そうすればいろいろなことで乳がんを発見することもできるしょう。
今は、以前と比較して、特にライフスタイルが大きく変化しています。その影響で、日本人の乳がんになる女性の数は増えてきています。ライフスタイルも元に戻ることは考えにくいので、今後も患者さんは増えていくのではと予想されています。
早期発見には「いつもと違う」という気づきが大事です。
乳房がいつもと違うという変化に気づくかどうか、それが乳がんの早期発見にかかっているのではないかと思います。
●乳頭からの分泌物について
乳頭、いわゆる乳首から分泌物がある場合があります、そしてこの分泌物は、しこりがない場でも、でることがあります。
分泌物がでたからといって、すべてそれが乳がんが原因という事ではありません。
ですから、落ち着いてよく分泌物のでかたをみてみましょう。
分泌物は、両方の乳首からでているのか、それとも片方の乳首からしかでていないのか。
さらに、乳首の部分の一ヶ所からだけか、それとも数ヶ所からでているのか、そのあたりをよく確認してみましょう。
それと、確認することで大事なのは分泌物の色です。
もし分泌物に血が混じっている状態でしたら、すぐ専門医に診てもらうようにしましょう。
このように乳房の変化だけでも様々な症状があります。
ですから日頃、乳房を注意してみていれば、ちょっとした変化も気づくことがでできるでしょう。
そして少しでも違うと感じたら、すぐに専門医に診てもらうようにすることが大切ですね。
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